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Plone 完全活用ガイド の Chapter 1, 2, 3, 11 を執筆しました。
plone のインストール、使い方から、機能・デザインのカスタマイズ、プロダクトの作り方まで、 plone のすべてがぎゅっと詰まっている書籍になっていると思います。
plone に興味がある人から、すでに使いこなしている方まで、ぜひ読んでみてください。
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Archetypesとは

作成者 takanori 最終変更日時 2006年06月09日 11時14分

ここではまず、Archetypes(アーキタイプス)とはそもそもどんなものなのかについて説明します。

目次

説明文の和訳[about]

まずは、plone.org にある Archetypes Documentation の説明文を和訳したものを載せます。 ここには以下のように記述されています。

Archetypes(以前はCMFTypesという名前でした)は、ploneサイト(Zope 2とContent Management Framework(CMF))の環境下で、新しいアイテム(コンテントタイプ)を簡単に作成するためのZopeプロダクトです。 ここでいうアイテムとは、ユーザやアイテム作成者がploneサイトに追加することができる、文書、イベント、画像やその他のタイプのオブジェクトのことです。 大部分のコンテンツ管理プロジェクトでは、新しいコンテンツを導入する作業を含み、その作業は時間がかかり複雑な作業であることが多いと思います。 Archetypesはploneサイトのための新しいアイテムを開発したり維持管理するための学習コストを減らす、シンプルで、拡張可能なフレームワークを提供します。

Archetypesを使って作成した新しいアイテムは、重要なテキストファイル(pythonで記述)を含んでいます。 このテキストファイルにはアイテムのフィールド、タイプ、属性と動作について記述してあります。 Archetypesはこのファイルの情報を使って、新しいアイテムのデータを追加・編集・閲覧するための全ての入力フォームとWebページを自動生成します。 このファイルを記述することにより、他のplone用プロダクトのようにインストールができる自分のプロダクトを作成したことになります。

私の解釈[interpretation]

Archetypesに対する私の解釈としては、MVCモデルのM(Model)とV(View)をとりあえず簡単に提供する仕組みだと思います。

MとVを簡単に実現できることによって、一番重要なC(Cotroller)部分の実装に力を入れられるのではないかなと。また、単純にデータを保持するだけのものを作りたいなら、MとVを提供するだけで終わりなので、ほとんど作業なしでplone用のアイテムを新規に作成することができます。

ファイル構成[files]

現在の最新版の Archetypes は複数のプロダクトで構成されています。 最新版の Archetypes 1.3.9-final に付属するプロダクトについて説明します。

Archetypes 1.3.9-final

Archetypes は名前の通り Archetypes の中心となるプロダクトです。

MimetypesRegistry 1.3.8-final04

MimetypesRegistry は mimetypes_registry というツールを提供します。 このツールは、mime type とファイルの種類とアイコン、ファイル名の拡張子の関連を管理します。

PortalTransforms 1.3.10-final

PortalTransforms は portal_transforms というツールを提供します。 このツールはあるデータを他の違う mime type のデータに変換します。

generator 1.3.2-final06

generator は Widget を生成するためのパッケージです。

validation 1.3.5-final

validation はデータの中身が正しいかをチェックするための validator を提供するパッケージです。


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