カスタマイズ関連アイテム
Ploneサイトをカスタマイズするときに関連するアイテムについて説明します。
Ploneではさまざまな部分に対して柔軟にカスタマイズを行なうことができます。 しかし、逆に柔軟にカスタマイズができるために、ほとんどの部分を変更することが可能で、どこにどのような修正項目が存在するかがわかりづらくなっています。
ここでは、Ploneサイトをカスタマイズするときに、よく設定を変更すると思われるアイテムについて説明します。
目次
- Properties[prop]
- portal_propertyes[portalprop]
- portal_skins[skins]
Properties[prop]
ここでは、Ploneサイトに関する属性を設定することができます。
また、一部の項目については、Ploneの設定画面からも行なうことが可能です。 Ploneの設定画面へのアクセス方法は以下のとおりです。
- 管理ユーザでログインした状態でPloneサイトにアクセスし、
ploneの設定を選択します。
- Ploneの設定画面が表示されるので、
ポータルの設定を選択します。
- ポータルの設定画面が表示されるので、必要な項目があれば修正して保存します。
設定項目は以下のとおりです。
- title, description このPloneサイトのタイトルと説明文を記述します。
- email_from_address, email_from_name このPloneサイトからメールを送信する場合のFromのメールアドレスと名前を記述しま。
- validate_email ここをチェックすると、ユーザ登録する場合に自動的にパスワードを設定してメールでお知らせするようにします。
- left_slots, right_slots
Ploneの画面でコンテンツの左右にどの
portletを表示するかを指定します。ポートレットの変更については ポートレットのカスタマイズ を参照してください。この項目はポータルの設定画面からは変更できません。
portal_propertyes[portalprop]
ここにはポータルに関する4種類の属性が存在します。設定を変更することがよくあるのは site_properties だけだと思います。(他をどのように設定すべきかあまり知らないだけですが)
site_properties で変更する可能性がある主な項目を以下に記述します。
- localTimeFormat
日時を表示するときのフォーマットを指定します。初期設定では
%Y-%m-%dとなっています。 - localLongTimeFormat
日時を表示するときの長い形式のフォーマットを指定します。初期設定では
%Y-%m-%d %H:%Mとなっています。 - default_language
サイトの言語を指定します。日本語のサイトの場合は
jaを指定します。 - ext_editor 外部エディタを使用できるかどうかを設定します。チェックをはずすと外部エディタが使用できなくなります。外部エディタについては エディタを使って編集 を参照してください。
portal_skins[skins]
ロゴを変更する でも説明した通り、Ploneサイトの見た目を変更するのは、主に portal_skins の下にあるアイテムを custom フォルダにコピーして編集することになります。
portal_skins フォルダの下で主にカスタマイズのために修正するアイテムが入っているフォルダについて説明します。
- custom 自分でカスタマイズしたアイテムを入れます。
- plone_images 各種画像ファイルが入っています。
- plone_portlets 各種portletのPage Templateが入っています。
- plone_styles Ploneサイトの基本属性や各種cssが入っています。
自分のサイト用の独自 CSS の設定は
ploneCustom.cssを使用して行います。 - plone_templates Ploneサイトの画面を構築する、基本的なPage Templateが入っています。全体の構成を大きく変更する場合は
base_template等をカスタマイズします。