ploneサイトを作成すると、このようなロゴが左上に表示されます。このロゴを自分が作成したファイルと入れ替えます。
まずはロゴを作成します。ロゴの作成は自分で一から作ったり、ツールを使ったりして、自分の気に入ったものを作成してください。(無責任)
ちなみに、私は Gimp for Windows を使用して作成しています。
ロゴ&バナー無料自動作成 などのサイトを利用するのも手だと思います。
それから TypeNow.net に面白いフォントがありますので、ここから好みのフォントを持ってくるのもよいと思います。
とりあえず、ここで作成したファイルは logo.png という名前の画像ファイルということにしておきます。
次に作成したファイルをZopeサーバにアップロードします。
アップロードする場所は、ploneサイトの直下ではありません。
portal_skins の下の custom フォルダに移動します。
初期状態では、このフォルダには何もアイテムは存在しません。
Image を追加します。
先ほど作成したファイルを参照して指定し、追加します。Titleには適当な名前を指定してください。(必須ではありません)
これだけでは、ロゴファイルは変更されません。次にPloneサイトに対して、ロゴファイル名が logo.jpg から logo.png に設定を変更する必要があります。
base_properties を開く Plone サイトの色やフォント、ロゴに関する設定は portal_skins/plone_styles の下の base_properties というアイテムに設定されています。このアイテムを選択して開きます。
この画面が base_properties の中身になります。3行目に logoName という項目が存在し値が logo.jpg に設定されているのがわかります。
しかし、この画面を見てのとおり、入力フィールド等がないため、値の変更ができません。また、アイテムの種類を表すアイコンも、変更できないことを表すために鍵のマーク(
)が付いてます。
なぜ、値の変更ができないかというと、この base_properties というアイテムはWindowsやLinuxのファイルシステム上のファイルとして存在しているからです。実際のファイルは以下の場所にあります。
CMFPlone/skins/plone_styles/base_properties.propsbase_properties をカスタマイズする このアイテムを変更するための仕組みが Plone には用意されています。そのためには変更したいアイテムで Customize ボタンをクリックします。
すると、base_properties の内容が portal_skins/custom の下にフォルダのプロパティという形でコピーされます。
これで、カスタマイズができるようになったので、logoName の値を logo.png に変更して保存します。
このように、Ploneサイトをカスタマイズするには、以下のような手順になります。
portal_skins の下から探す。Customize ボタンを押して custom フォルダにコピーを作成する。 ロゴファイルをカスタマイズしたので、ついでにお気に入り用アイコン favicon.ico ファイルもカスタマイズします。
Ploneサイトの初期設定では、お気に入りアイコンとして Plone のアイコンが使用されています。これを自分のサイト用アイコンに入れ替えます。
この手順はロゴファイルのアップロードとほぼ同様です。あらかじめ favicon.ico というファイルを用意し、Ploneサイトの下の portal_skins/custom フォルダにImageアイテムとして追加します。
あとは、Web browserでお気に入りのアイコンが変更になっていることを確認します。browserがキャッシュを読み込んで表示する場合があるので、browserの再起動やキャッシュの消去が必要な場合があります。