ここでは、CMFContentPanelsの使い方とインストール方法について説明します。
CMFContentPanels は複数のアイテムを一つのアイテムのように表示することができるアイテムです。
たとえば、一つのページに静的ドキュメント(文書)とフォルダとトピックによる検索結果を表示したいばあい、通常のアイテムでは実現できません。 しかし、CMFContentPanels を使用すると、あたかもそれらが単一のアイテムであるかのように表示することが可能になります。
tile mode/'tab mode'のいずれかから選択します。
通常はまとめて表示する tile mode を選択すると思います。none/set to left/set to right のいずれかを選択します。
この値を none 以外にすると、作成したアイテムが portlet として表示されるようになります。
作成したサンプルは以下のような感じになります。 ここでは4つのパネルをタイル状に配置してあります。
例えばトップページにのみ、「最近の更新」と「カレンダー」と「サイトの説明」を載せたいとかいった場合に使用することになると思います。
例えば portlet として「最近の更新」や「カレンダー」を設定しまうとあちこちのページに表示されることになり、処理的にも重たくなるし画面レイアウトとしても実際のアイテムを表示する部分がせまくなってしまいます。
そのような場合に、この CMFContentPanels は向いていると思います。
問題点としては、パネルを設定する部分がやや複雑で、どのアイコンをクリックすると何がどうなるのか、なにを選択するとどう表示されるのかといった部分が直感的でない部分があるので、色々試してみないと期待していた表示結果は得られない場合があると思います。
CMFContentPanelsは特に依存するプロダクト等は存在しないため、インストールは簡単です。ただし RSS Viewlet という RSS を読み込んで表示する部品を使うためには、 FeedParser が必要です。
展開したファイルのユーザとグループを zope に変更し、zopeインスタンスの Products ディレクトリに移動します。その後、zopeサーバを再起動します。
% tar xfz contentpanels-1_9_1.tgz % su # chown -R zope:zope CMFContentPanels # mv CMFContentPanels /var/lib/zope/Products/ # /etc/init.d/zope restart
zopeサーバの再起動後、CMFContentPanels プロダクトの追加を実行 します。