Plone S5が正常にインストールできると、文書を表示したときに右上にアイコン
(
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が増えています。
このアイコンがPlone S5でプレゼンテーションを行なうためのアイコンです。
このアイコンをクリックすると、今表示している文書をスライドショー形式で表示します。スライドをクリックすると次のスライドに進みます。
この仕組みは、もともと S5: A Simple Standards-Based Slide Show System というプロジェクトがあって、それを plone に適用したもののようです。 説明を読むとS5はXHTMLとCSSとJavaScriptだけでスライドショーを実現するようです。
また、S5にはいくつか テーマ が用意されているので、簡単にスライドショーの見栄えを変えることができるようです。
Plone S5では最初から2種類のテーマがインストールされています。テーマを変更する方法について記述します。
zopeの管理画面で portal_skins にアクセスすると、
s5_base, s5_blue_theme, s5_stock_theme という3つのスキンがインストールされます。
このうち初期状態では s5_blue_theme が使われているので、これを s5_stock_theme に変更します。
portal_skins の Properties タブをクリックすると、スキンの一覧が表示されます。ploneではスキンのファイルを探すときに、ここのリストの順番にファイルを探します。
ここで、s5_stock_theme を有効にするためには、s5_stock_theme を s5_blue_theme より前に持ってきて Svae します。
すると、以下のようにテーマが変わって表示されるようになります。
なかなかいいと思います。配布資料とプレゼンテーション資料を一つで作ったりといったこともできるので、便利だと思います。
ただし、スライド一枚に収まるよりも多くの文章を書いてしまうと、はみでてしまって中身がちゃんと見えなくなるので、そのあたりは使いながら調整する必要があると思います。
Plone S5のインストールは、アーカイブをダウンロードして展開するだけです。
% wget http://www.enfoldsystems.com/Products/Open/Plone S5/Downloads/Plone S5.0.1.zip % unzip Plone S5.0.1.zip % sudo mv Plone S5 /var/lib/zope/Products
その後zopeサーバを再起動します。それからPlone S5 プロダクトの追加を実行 します。