SimpleBlogが正常にインストールできると、新規に追加できる3種類のアイテムが追加されます。
それぞれの概要は以下の通りです。
ブログを追加するときは、下記の項目を設定します。設定項目についてはあとで変更が可能です。
blog とかでいいと思います。readmore を押すのも面倒なので「全てて表示」でいいかなと思います。
ブログの作成に成功すると、右側(right_slots)にSimpleBlog用のportletが表示されるようになります。 エントリーを作成すると、このportletに最近のエントリーやカテゴリごとのエントリー数等が表示されるようになります。
ブログを作成したら、次にエントリーを作成します。自分が作成したブログを閲覧した状態で新規アイテムをクリックして「エントリー」を選択します。
するとエントリーの編集画面が表示されるので下記の項目を設定します。
ここで、'保存' ボタンをクリックしてエントリーを保存しますが、この状態ではまだ公開されていません。状態が draft となっているのでここをクリックして 公開する に変更します。
trackbackとかpingとかrssとかいうblogの機能には対応していませんが、ploneサイトの中でまとめてコンテンツを管理するのには非常に向いてます。
名前のとおりシンプルなブログとしては非常に有効なプロダクトだと思います。
残念な点として、エントリーにはファイル、画像、リンクをアイテムとして追加できますが、現時点ではそれらのアイテムを追加しても画像とかファイルがエントリーの一部として表示されるわけではないようです。自分でリンクやimgタグ等を書く必要があるようです。
SimpleBlogの動作には Archetypes が必要ですが、バージョンはplone 2.0.5に付属する 1.2系 より 1.3系がおすすめなのでインストールし直します。
そのため、現在インストールされているArchetypesが1.2系の場合はそれを削除して、1.3系をインストールします。
% sudo rm -rf /var/lib/zope/Products/{Archetypes,generator,validation}
% tar xfz Archetypes-1.3.1-final-Bundle.tar.gz
% chown -R zope:zope Archetypes generator validation
% sudo mv Archetypes generator validation /var/lib/zope/Products
現在公開されているバージョンは1.2.1ですが、国際化対応している1.2.2が必要な場合は sourceforgeのcvs から取得する必要があります。
以下のコマンドを実行して、SimpleBlogの1.2.2を取得してインストールします。
% cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/collective \
co -r release_1_2 -P SimpleBlog
% sudo mv SimpleBlog /var/lib/zope/Products
ここまできたらZopeサーバを再起動します。その後、Archetypes、SimpleBlog プロダクトの追加を実行 します。
自分用に日本語化ファイルを作ったので、とりあえず公開します。日本語化したい場合は下記の2つのファイルをダウンロードして SimpleBlog/i18n 以下に保存してから zopeサーバを再起動してください。