Plone 4.0 がリリース
Plone の最新バージョン Plone 4.0 がリリースされました。
buildout でインストールしている人は Python Package Index : Plone 4.0 から、そうじゃない人は Mac/Windows/Linux 等Unix系向けのそれぞれのインストーラも出ていますのでどうぞ。
Plone 4 を初めて見る人のために、Plone 3系から何が変わったのかをざっとまとめたいと思います。
大きな変更点は以下のとおりです。
- デフォルトのテーマがかわった(classic → sunburst)
- WYSIWYGエディターが変わった(kupu → TinyMCE)
- ベースとなる Zope が 2.10 から 2.12 になった。それに合わせて Python も 2.4 から 2.6 になった
- 画像やファイルを ZODB ではなくてファイルシステムに保存する BLOB に変わった
- メールアドレスでログインできる機能が追加された
- グループのダッシュボードができた(使ったことないけど)
- 日本語などの2バイト文字の検索に追加プロダクトなしで対応
- 全体的に速くなった
- 全体的にメモリを使わなくなった
- image_preview とかの画像サイズを指定できるようになった
個人的には見た目が変わったことと BLOB サポートと全体的なパフォーマンスの改善が大きいですかね。
そんなこのサイトは Plone 2.5.5 ですが...
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plone 4.0 rc 1 がリリース
さて、 plone 4.0 系の正式リリースがだいぶ近づいてきました。
先週8月6日に Plone 4.0 (Release candidate) (リリース候補)が出ました。 少しあとに Linux 等向けの Unified Installer や Mac OS X と Windows 向けのインストーラーも提供されています。
すでに Plone 4.0 系のベータバージョン等をインストールしていた人は、 buildout.cfg の extends を書き換えて bin/buildout すれば rc1 がインストールされます。
それから、Windows 用のインストーラーを使う人は「うまく立ち上がらない場合は var/ ディレクトリにある .pid ファイルを削除しろ。」みたいなことが書いてありますので、ご注意ください。
さて、正式リリースは10月末に開催される Plone Conference 2010 に間に合うのでしょうか。
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レゴのミニフィグのガチャをやってきた
だいぶまえからニュースサイトで見ていた レゴジャパンとガチャのコラボレーション を見つけました。
場所は原宿の キデイランド 地下一階のレゴコーナーの近くにありました。
上下それぞれ入っている minifig が違っていて、それぞれ8種類ずつ、全部で16種類あります。
というわけで、さっそく1つずつ買ってきました。値段はちょっとお高い300円。 でも、ここでしか手に入らない minifig と部品がてんこ盛りなので買います。
中身は見ての通り「原始人」と「覆面レスラー」でした。正直、微妙。。。
ちなみに、日本ではこのようにカプセルに入って売っていますが、海外では袋が並んで売っているそうです。 で、この商品についているバーコードを読み取って中身をあてる Android のアプリケーションがあるので、試しに使ってみました。
そのアプリケーションは Minifig Collector です。
で、実際にこのアプリケーションで読み取ってみましたが、ちゃんと Caveman と Wrestler とわかりました。
かぶらずにコンプリートすることは無理だろうから、どうしても欲しいやつが見つかるまでは買うかなぁ。 どっかでカブりを交換するところとかないかなぁ。。。
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勝手に「手のり」コンテスト
Yahoo!ペットの 第1回「手のり」コンテスト という写真のコンテストは、見てもらえばわかりますがペットを手に乗せて撮った写真のコンテストです。
で、当然ですがみんなかわいいーーー。
しかし、100位まで見ても、あのペットがいないんです。そう、 フェレット が。
というわけで、くやしいので勝手に「手のり」コンテストをしてみました。
モデルはうちのフェレット、 くろちゃん と くりちゃん です。
うーーーーーん。。。。
フェレットは体が長いため「手のり」には不向きのようです。 写真を見ての通り、体が折れ曲がってなにがなにやらわからない状態になっています。
赤ちゃんフェレットだったら、もうちょっとイケルかも。
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(第12回)Zope/Plone開発勉強会
一ヶ月以上前のことですが、今週末は (第13回)Zope/Plone開発勉強会 だったりするので、宣伝を兼ねて前回の勉強会のことを書こうと思います。
やること
参加者のやること発言はこんな感じ。
- @shimizukawa xdv の魅力を140文字で語る
- @ytakeuch grok する
- @takanory Plone Developer Manual の翻訳 と Mercurial + bitbucket でバージョン管理 http://collective-docs.plone.org/index.html
- @tk0miya iPad を開発する(例: 水芸アプリ)
- @zenich RapidCMS という SMS コミュニケーション用フレームワークを触ってみる http://www.rapidsms.org/
- @terapyon タスクトラッカーを作る(Plone で Archetypes ベース)
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ワイヤレスジャパンの Android アプリ開発講座メモ
先週開催されていた ワイヤレスジャパン2010 の Android アプリ開発講座 という有料のプログラムに知り合いが出られなくなったということで代わりに話を聞いてきました。
以下はその知り合いにも見てもらう意味も含めて書いたメモです。
- 開始前に諸注意。録音、録画、Ustream等での動画配信、写真撮影の禁止とのアナウンス。Ustreamって。
アンドロイドアプリのマルチ端末対応 - 画面レイアウト編
- C-LIS の有山 圭二さん
- MoreLocale 2、近藤昭雄シリーズ(憂鬱、退屈)、薬検索とか作っている人
- 発表資料とサンプルコードは http://dev.c-lis.co.jp/20100716-WJ.zip からダウンロード可能
- とりあえずざくっと Android の基本的な説明
- Android の端末はたくさんあるので、一つのバイナリで複数の端末に対応する必要がある
Androidの画面設計
- 画面に表示するテキストとか画像とかの部品はリソースとしてリソースマネージャーが管理する
リソース修飾子はディレクトリに -修飾子 という形で指定する
複数のリソース修飾子を指定することが可能
設定可能なリソース修飾子の一覧は Providing Alternative Resources を参照。
多言語対応の場合は values/strings.xml と values-ja/strings.xml を作成することで実現できる。
言語によって入力フィールドを変えたい場合は layout と layout-ja のような形で実現できる。
→感想: あんまり言語によって入力フィールドを変えるとかはやらない方がいいと思うけど...リソースマネージャーは指定されたリソースIDと環境、設定を元にして最適なリソースを返す処理をする。(なかった場合はデフォルトを返す)
リソース修飾子を使った解像度別の画面設計
解像度の異なる端末への対応は以前は解像度を直接指定してた
layout-480x320: HT-03A
layout-800x480: HTC Desire
layout-854x480: Xperia, IS-01
この指定方法は非推奨で、ドキュメントからも削除された
推奨される画面の指定方法
- スクリーンサイズ(-small/normal/large)
- ピクセル密度(-mdpi(160)/hdpi(240)/ldpi(120))
- アスペクト比(-notlong(4:3)/-long)
- 画面の向き(-port/-land)
これらの組み合わせでも実際の解像度は認識できない→レイアウトの工夫でどうにかする
相対指定
fill_parent: 親要素一杯にする
wrap_content: コンテンツの大きさに合わせる
絶対指定→px は使わない方がいいよ
px: ピクセル指定
dp: ピクセル密度に合わせる
sp: ピクセル密度とフォントサイズに
Style リソースで表示する要素のサイズや色を指定することができる。CSS っぽい感じ
→Style の継承も可能AndroidManifest.xml に対応する画面サイズの指定を書かないとマーケットに出てこないよ
新しい端末に備えて...
- デフォルトのリソースを活用
- SDK ドキュメントのリソースに関する記述(英語だけど)をチェック
アンドロイドアプリのマルチ端末対応 - コード編
最適なロケーション・プロバイダーを選択する
ロケーションプロバイダー: 位置情報を取得する情報元
条件を指定して、最も良いロケーションプロバイダーを取得する
検索条件
Accuracy: 取得する位置情報の精密度(FINE・COARSE)
AltitudeRequired: 高度情報が必要→基地局とかは高度が取れない
BearingRequired: 方向情報が必要
SpeedRequired: スピード情報が必要
CostAllowed: 位置情報の取得に費用がかかるのを認める
PowerRequirement: 消費電力(高・中・低)
縦横切り替えを処理する
- 縦横切替時には一旦 Activity が終了する
- onSaveInstanceState で状態を保存する
- Activity の復帰時に onRestoreInstanceState で保存されたものを取得する
- 縦横切り替えでエラーが出る場合は AndroidManifest.xml に android:configChanges を書くと対処できるけど、あんまりおすすめではない。
様々なテスト環境を作成する
- 仮想デバイス(AVD)でテストする
- いろいろ指定できる
解像度に依存しない画像素材を作る
- Draw 9-patch
- 画像を 3x3 に分割して、拡大したときにきたなくならないようにする
- コンテンツの領域を決めると文字列がきちんと表示される
- Android の SDK に入っている tools/draw9patch.bat を実行する
質疑応答
言語リソースを管理しやすくするツールとか方法があるのか?
→支援するツールは存在しない。言語によって順番が変わる(日付とか)ところとかの置き換えはサポートされている。→男性、女性とかの対応はできないと言われた。Android の開発とマーケットと iPhone の開発との違いは?
→iPhone で開発したことはないので実際のところはわからないGoogle Maps とかが乗っている端末は CTS (Compatibility Test Suite)に規定された試験を通っている
→IS01の右側にメニューが出ているのは CTS を通すために画面サイズを小さくするためとのこと(へー)各OSで書いたときにきちんと動くのか?
→下位互換性はあることになっているが OS 1.5 で書いたは 1.6 で動作しない場合もある。ただその時は CTS がなかった。
感想
- なんとなく、どんな端末でも動作する Android アプリを作るためのポイントはわかった
- そうは言っても、そもそも Android のアプリを作ったことがないので、まずはそこからなかなと...
- Draw 9-patch はなるほどなーといった感じ
デザイナと仕事する方法
- 矢野りんさん
- NTT Docomo Android の Blocco のデザインをやっている
- ペルソナ作り: コンシューマ向けデザイン手法
- ムードボード: こういう人はこういう雰囲気の UI が好きなんじゃないか
- Smartphone の画面だと、画面遷移するよりも縦に長い1画面にまとめるほうがよかったりする
- イメージを表す写真から色を取り出すという手もある
感想
- ペルソナという言葉は初めて聞きました。コンシューマ向けをやるときには試してみようと思った。(やることあるのか?)
内容的には私は無料で聞けたので問題ないですが、22,000円という価格設定は正直ちょっと高いかな感じました。偉そうですいません。
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plone 4.0b5 がリリース
beta 4 からだいたい一ヶ月で(おそらく)最後の beta 版となる、 Plone 4.0 (Beta release 5) がリリースされました。
次からは RC (リリース候補)になると思われます。正式リリースが見えてきました。
現在は Unified Installer しか用意されてませんが、すでにインストールしている人はいつものように buildout.cfg で 4.0b4 となっているところを 4.0b5 に書き換えて bin/buildout すれば最新版に更新されます。
plone 4.0 テストサイト も beta 5 にアップグレードしてあります。サイト設定のテーマのアイコンが変わったような? admin/admin で管理者になれるので、「インストールするの面倒だけどちょっと試してみたい」とい方はご自由にお使いください。
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Plone のセキュリティ Hotfix 20100612 が出ています
少し前ですが、Plone のセキュリティ上の問題を解消する Hotfix がリリースされています。
plone 2.1 から plone 3.3.5 まで全ての plone に対応しています。これらのバージョンを使用して、 特に 誰でもページを作成できるようなサイトを運営している方は、この Hotfix をあててください。
このセキュリティ問題は、Plone の中でコンテンツを変換するために使用している PortalTransforms の safe_html という安全な HTML を返す処理に問題があったようです。
詳しい内容は下記のページを読んでください。
- CVE-2010-2422: HTML injection in safe_html — Plone CMS: Open Source Content Management
- National Vulnerability Database (NVD) National Vulnerability Database (CVE-2010-2422)
この Hotfix の当て方は plone のバージョンによって違います。
plone 2.1 から 3.1
Plone Hotfix のページから plonehotfix20100612.tar.gz をダウンロードして、 Products ディレクトリにインストールしてください。
zope を foreground モードで起動すると、以下のようなメッセージが出てパッチが当たっていることが確認できます。
2010-06-12 23:54:28 INFO PloneHotfix20100612 safe_html patched
plone 3.2 または 3.3
このバージョンの場合は、以下のバージョン指定を buildout.cfg に書いて bin/buildout を再度実行してください。
[versions] Products.PortalTransforms = 1.6.11
この場合は確認メッセージは出ないらしいので、Zope のコントロールパネルで PortalTransfoms が正しいバージョンでインストールされたかを確認できます。
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鈴木たかのりです。とりあえず日記っぽく雑多なことを書き込んでいこうと思っています。
zope/plone関係の技術的な内容については