2009/11/18
Plone Conference 2009 - Day 2 詳細レポート
作成者 takanori
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投稿日
2009年11月18日 12時55分
最終変更日時
2009年11月18日 13時11分
続いて Plone Conference 2009 Day 2 の詳細レポートです。
Day 2 のざっくりレポートは Plone Conference 2009 - Day 2 を読んでください。
Day 2 は私は以下のセッションに参加しました。
全般的に2日目の方が、突っ込んだ内容が多くて面白かった印象があります。
- Shrinkwrap your customizations with GenericSetup portal_setup と GenericSetup で簡単セットアップ
- Troubleshooting Plone Plone でトラブル発生したら
- Building Content Types with Dexterity Plone 5 あたりで標準になる予定のコンテントタイプ Dexterity の説明
- Plone Asia-Pacific meeting ランチの後にちょっぴりミーティング
- Open Space intro 明日の Open Space についての説明
- Recent Developments with ZopeSkel ZopeSkel での開発について
- Jamming with Plone and Django Plone と Django を使ったサイト構築
- Lightning Talks
Shrinkwrap your customizations with GenericSetup
- Godefroid Chapelle : テンションの高いスピーカーさん
- ZMI から GenericSetup に switch する方法
- Demoを実施
- 最初にPloneサイトを作る
- Theme をインストール
- PloneFormGen をインストール
- Contact(連絡フォーム)のリンクがいらないので portal_actions で Visible のチェックを外す
- PloneFormGen の設定画面(サイト設定)で Role を変更する
- 次にサイトを削除して、Ploneサイトを作り直すときに Generic Setup を使用すると同じことが1クリックでできる
Goal
- Reproduce configration to
- Transfer from development/test to production
- Run automated tests
- Distributed as a policy package
portal_setup
ZMI の portal_setup の Snapshots タブで snapshot (現在の設定)を保存する
ZMI から色々変更したあとさらに snapshots を保存する
portal_setup の Comparison タブで変更点を確認する
ただし、差分(diff)が見られるだけで、、必要な GenericSetup 用の xml ファイルは自分で変更箇所をチェックして作成しないといけない
Q: 元に戻すことはできる?
→A: できません。GenericSetup は Call handler なので
感想
- 話にも出ていたけど、試験サイトでは手作業でいろいろやって、最後に GenericSetup のファイルを作り、本番サイトでは一発で設定を反映ってのはミスもなく、時間短縮につながって非常によいと思った
- plone 2.5 の portal_setup も対応してそう
- 地味にすごいけど、ここで話しを聞かないと一生知ることがなかった気がする
- GenericSetup のファイルを最後に作るのは少し面倒だけど、手順書を作成するよりは楽かなと
Troubleshooting Plone
- Ricardo Alves
- ログの見かたとか、セキュリティでひっかかったらどこチェックとかそういう話
- ZPTDebugger PageTemplateのデバッガ
感想
- 運用している人向けだった感じなのであまり聞いてませんでした
- ZPTDebugger はよさげ
Building Content Types with Dexterity
- David Glick: Plone 4 Framework Team
- 資料: Building Content Types with Dexterity(slideshare)
- DexterityというArchetypesの代わり?となるPloneのContent Typesを作るための仕組み
- 最初に全員をたたせてDexterity知ってる人とか確認した。Dexterityすでに使っている人は少なめ。出席者はほとんど Developer。
- Content Type の歴史
- Content Management Framework(CMF): CMFDefault, not schema-based
- Archetypes: ATContentTypes, schema-based
- Archetypesはいろんなパッケージを組合わせて動くけど、dexterity は一つ
- Generated Code より Real Code
- Dexterity をインストールするとコントロールパネルに追加されて、その画面からContent Types を追加できる。追加したらすぐ使えるよ。
- Fieldを非表示にするのはチェックを外すだけ、Fieldの追加とか詳細(デフォルト値)とかも画面から定義できるよ
- Fieldの変更とかできちゃうけど、すでに作られたアイテムに対しては変更は自動的に反映されないので注意が必要(そりゃそうだ)
- Webで作ったらFTIにSchemaが保存されているので、GenericSetupからExportすれば再利用できる
- Custom add permission はWebからは今のところできないです。
- みんなコード書いてね。それから collective.autopermission 使ってるんで buildout してね
- plone.supermodel : XML と zope 3 の schema を相互に変換。
- 画像のスケール、select field の選択肢指定ができない
- Archetypesからの移行、多言語対応、Link integrity あたりは実装したいけど手付かず
- Benchmark は表示は ATContentTypes の方が早くて、編集は Dexterity の方が早い
- Dexterity と Behavior のマニュアル読んでね
- サンプルコードの example.dexterity , example.conference が collective にあるよ
- Dexterity はまだまだこれからなので、みなさんの協力を待ってます!!
- Google Code で開発していて、Goole Group で議論してます→ dexterity - Project Hosting on Google Code
- Plone 5 では Dexterity は Default になるかなー、多分
感想
- もやっとしていた Dexterity がどういうものなのかなんとなくわかりました
- これは調べていかないと!!という気持ちになった
- サイト設定から新しいコンテンツを作れるのは、かなりイイ
- いろいろ今は細かいところの機能はできていないみたい
Plone Asia-Pacific meeting
Lunch の後に集まって Asia-Pacific から来ている人たちで話しました
参加した人の国はオーストラリア、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、インド、日本かな?
Asia-Pacific でなんかあまとまってやりません?
→今オーストラリアに Martin Aspeli (PloneのCore Developer)がいるから Sprint とかやらない?→いいかもAsia-Pacific でどういう仕事とかがあるかなぁ?
政府のサイトを作るとか?
Open Space intro
- 明日やる Open Space の話
- 9つの部屋をとっているので、そこで話したいことを話す
- 話す内容と方向性を決めてからはじめること
- タフなtopicに参加することをこわがらないでね
感想
- 途中で「とりあえず周りの人と話しましょう」って言われたので会場全体でざわざわが開始。私はすぐ近くに Alexander Limi がいたんですがチキンのため話しかけられませんでした。隣にいた Munich から来ていた Steve さんとちょっとしゃべりました。ちなみにこの Steve さんは Munich 行きの飛行機が同じだったりしてまた会いました。
- このあと、外にボードが張り出され、そこに参加者が思い思いの話したいことを紙に書いて貼っていました。なかなか面白い試みだと思います。
Recent Developments with ZopeSkel
- Chris Calloway
- 資料: Recent Developments with ZopeSkel(PDF)
- The No-Fun ZopeSkel BBQ Sprint で開発を実施
- TriZPUG の member
- irc は #zopeskel on freenode.net
- Plone Symposium East で ZopeSkel vs ArchGenXML とかをやった
- BBQ Sprint の Sponser は個人がいろいろ
- Wrap and Rename "Button"
- bin/zopeskel コマンドを作った
- easy mode だと質問を減らす、Expert Mode はいろいろ質問する
- ZopeSkel の階層を GraphViz の図で表示
- コマンドラインで引数を指定することも可能
- bin/zopeskel --make-config-file > ~/.zopeskel でデフォルト設定を作成
- zopeskel.webui : wsgi application
- ZopeSkel は別なプロダクトになるんじゃなくて 2.14 から bin/zopeskel が含まれる感じ
- dexterity のテンプレートもすぐに作ると思うよ
感想
- 早くバージョン 2.14 の ZopeSkel が使いたいと思った
- アメリカのこのあたりの人たちは ZopeSkel らしい
- Dexterity 対応にも期待
Jamming with Plone and Django
- Jeroen Vloothuis と Jan Murre Integrators: http://www.pareto.nl/
- Plone と Django を組み合わせたサイトで、どうやって辻褄を合わせるかという話
- 最初に4色(黄/青/赤/緑)のカードを渡された。途中でこれを使ってクイズに答える
- Best CMSは?という質問とかBuda と Pest の間の川は?という質問がありました
- buildout で django の環境を構築できます
- Academic jobs を扱うサイト。10年前は ColdFusion だった
- それを Plone and django で作り変えた。検索は SOLR
Style を同じにするには
- Django から Plone に問い合わせてページの元をもらって処理する
- 次の手段は Deliverance でつなぐこと
- i18n の手法が違う。Plone: cookie, Django: session →言語は Django で設定して Django から cookie を設定する
- User管理: Django のみ。JavaSciript で Plone のページからも問い合わせて実装。
Zeelandia
- Single Sign-on with OpenID
- OpenID は Single Sing-on じゃないよというツッコミが入る
感想
- 色カードを使うのがとても面白いプレゼンテーションでした
- 内容も非常に興味深く、Django と Plone それぞれに向いているところはそれぞれに任せてサイトを作るというアイデアはあちこちで生かせるのではと思った
Lightning Talks
Activity Model runtime engine for python
- よくわかりませんでした...;
- http://svn.plone.org/svn/collective/activities
Using buildbot with Plone
- Python Package Index : collective.buildbot 0.3.5
- Plone で buildbot 使うためのレシピとなにか
collective.hostout
- collective.hostout を buildout.cfg で使うようにすると、build したものを deploy できるよ。
- 試験用サイトと本番サイトみたいな使い方かなと
Plone Tune-Ups
- 16 tickets がある
- 毎週チケットをみんなで閉じてる
- 参加よろしく→興味あり
- Plone Tune-Up Network - Advancing Plone One Ticket At A Time
PD2
- model doriven develpment
- ArchGenXML love らしい
- ドイツは ArchGenXML
- AT から Dexterity にも対応していくよ
Direct editing in Plone
- atReal の人。最近 ExternalEditor をメンテナンスしている
- Office ファイルとか画像も扱えますよ
cornerstone.soup
- isolated contraner for queryable records
- Python Package Index : cornerstone.soup 1.0b2
- すいません、よくわかりません...
LDAP Storage for Archetypes
- 既存の LDAP プロダクトは認証だけに使ってる
- LDAP サーバを DB みたいにストレージとして使おう
- Products.ldapconnection で storage として使えるよ
- 面白いけど、どんな利点があるんだろう...
LIPSTICK ON A PIG
- 既存のサイトにいろいろ手を加えて、見た目をきれいにした
- wsgi, lxml, Deliverance など色々使った
- 事例としては興味深いかなと
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plone
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鈴木たかのりです。とりあえず日記っぽく雑多なことを書き込んでいこうと思っています。
zope/plone関係の技術的な内容については