ここでは日本語関連と、画像関連のpythonのライブラリをインストールします。
基本的なpythonのライブラリをインストールする方法は全て同じで。python setup.py install というコマンドを実行するのみです。
そうすると、ライブラリの生成とインストールが実行されます。ライブラリのインストール場所は Vine Linux でpython2.3を使用している場合は以下のディレクトリとなります。
/usr/lib/python2.3/site-packages/JapaneseCodecsはUnicodeをサポートした最近のpythonに、EUC-JP、Shift_JIS、ISO-2022-JP等の日本語の文字エンコーディングを扱えるようにするためのものです。このライブラリをインストールすることにより、pythonで日本語の文字コードの変換を行なえるようになります。
PyKfは日本語の文字コードを相互に変換するためのライブラリです。また、JapaneseCodecsにない機能として、全角カタカナと半角カタカナの変換ができます。
kconvも同様に日本語の文字コードを相互に変換するためのライブラリです。他のライブラリにない機能としては英数記号の全角と半角の変換、ひらがなとカタカナの変換、全角英字の大文字・小文字変換があります。
Python Imaging Libarary(PIL)は名前の通り画像を扱うライブラリです。このライブラリを使用することにより各種画像ファイルの情報取得・サイズ変更・変換等が行なえるようになります。
写真を扱うzope/ploneのプロダクトでよく利用されます。しかし、PILの画像のリサイズはちょっと処理が荒い気がするので、個人的には ImageMagick を併用することをおすすめします。(たいていのプロダクトは両方に対応しているので)
PIL 1.1.5 のインストールは下記のコマンドを実行して行います。
% python setup.py build_ext -i % python selftest.py % sudo python setup.py install